サンタンデール銀:4-6月は4%減益-市場予想は上回る

スペイン最大の銀行、サンタン デール銀行が29日発表した2009年4-6月(第2四半期)決算は、 前年同期比4%の減益となった。リスクの高い融資に対する貸倒引当金 増加が響いたが、アナリスト予想ほどは落ち込まなかった。

同行がウェブサイトに発表した資料によると、純利益は24億 2000万ユーロと、前年同期の25億2000万ユーロから減少した。 ブルームバーグがアナリスト11人を対象に行った調査の予想中央値、 21億5000万ユーロは上回った。

エイゴン・アセット・マネジメントの欧州株責任者、スチュアー ト・フレーザー氏(エジンバラ在勤)は、サンタンデールはリテール 事業が地理的に散在しているため、リセッション(景気後退)を乗り 切るのに良い位置に付けていると評価している。

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