ドイツ銀の米州M&A部門の元責任者、マナス氏が投資顧問会社設立

ドイツ銀行の米州M&A(企業 の合併・買収)事業の元責任者、ジーン・マナス氏(44)は、投資顧 問会社フォロス・アドバイザーズを立ち上げた。事情に詳しい関係者 1人が明らかにした。

情報が非公開であることを理由に同関係者が匿名の条件で語った ところでは、マナス氏はドイツ銀の米州メディア・通信部門担当投資 銀行グループの元副会長、フェフミ・ゼコー氏(50)と共同でフォロ スを設立。同社は、米携帯電話大手スプリント・ネクステルによる4 億2000万ドル規模のヴァージン・モバイルUSA買収で、ドイツ銀 やコロネード・アドバイザーズとともに助言業務に携わった。ス プリントとヴァージンの28日付の資料で分かった。

マナス氏はトルコ出身で、2005年に米ゴールドマン・サックス・ グループからドイツ銀に移籍。ゴールドマンでは、ハイテクやメディ ア、通信関連企業向け助言業務の責任者を務めていた。ゼコー氏は06 年に米シティグループからドイツ銀に入った。

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