NY原油時間外:続落、66ドル台-米株安とAPI原油在庫増を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は29 日の時間外取引で続落。米株安と米石油協会(API)が発表した先週 の原油在庫が増加したことを嫌気した。

7月の米消費者信頼感指数が予想を下回ったことで、米株式相場は 軟化。APIの先週の原油在庫は407万バレル増の3億5240万バレル。

コモディティー・ワランツ・オーストラリア(シドニー)の調査ア ナリスト、トビー・ハッサル氏は「消費者信頼感指数が失望する内容で、 原油にやや悪材料となった。最近の上昇相場は需給ではなく、景気の楽 観的見通しと地合いに基づいていた」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物9月限は一時、 61セント(0.9%)安の66.62ドルを付けた。シンガポール時間午前9 時27分(日本時間同10時27分)現在、66.87ドルで推移している。 前日の通常取引は1.15ドル(1.7%)安の67.23ドルで引けた。

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