中国の消費関連株:アジアの中で最も投資妙味あり-プルデンシャル

プルデンシャル・アセット・マネ ジメント(シンガポール)は、中国政府の内需拡大策が奏功し、香港 に上場する中国の消費関連株がアジアで最も投資妙味があるとみてい る。

同社のポートフォリオマネジャー、リ・サンフン氏は28日の電 話インタビューで、「中国政府は財政支出や資源の再配分を通じて、こ の問題に適切な方法で対応している」と述べた上で、「中国の消費者に はてこ入れの余地があり、購買力を一段と引き上げることが可能だ」 と指摘した。

同氏は自動車や日用品メーカーが消費拡大の恩恵を最も受けると の見方を示したものの、具体的な銘柄には言及しなかった。

ブルームバーグの週間データによると、香港に上場する東風汽車 の株価の年初来上昇率は246%。ただ、株価収益率(PER)は16.3 倍と、ハンセン中国企業株(H株)指数の同19.6倍を下回っている。

また、時価総額で中国最大の牛乳メーカー、中国蒙牛乳業のPE Rは12.17倍。2007年10月のピーク時は54.22倍だった。H株に 対する同社のバリュエーション(株価評価)は、少なくとも過去4年 間で最低水準にある。株価は同社製品の一部から有害物質が検出され たことを受けて昨年9月23日に60%急落したが、そこから129%値 上がりしている。

--Chua Kong Ho. With assistance from Zhang Shidong in Shanghai. Editors: Richard Frost, Linus Chua

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Chua Kong Ho in Shanghai at +86-21-6104-7011 or kchua6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Linus Chua at +65-6212-1530 or lchua@bloomberg.net

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