米財務長官:住宅ローン会社がローン条件見直しペース加速を確約

ガイトナー米財務長官は28日、 オバマ政権当局者との会合に参加している住宅ローン会社がローン条 件見直しのペース加速を確約したことを明らかにした。

同長官は声明で、「既に20万件を超える試験的なローン条件の見 直しが進行中で、目標達成に向けて順調に進んでいる」と指摘。その 上で、「依然あまりにも多くの住宅所有者が現在、住宅差し押さえのリ スクに直面している。この日の会合はプログラムを加速し、より早期 に救済をもたらす手段を確認する好機だった」と説明した。

声明によれば、オバマ政権は11月1日をめどに少なくとも50万 件の試験的見直し開始を目標に設定している。米上院銀行委員会のド ッド委員長をはじめとする議員らは今月、住宅差し押さえ回避に向け た支援策の低調な結果について、同政権を厳しく追及していた。

ドノバン米住宅都市開発長官は「より透明性の高い報告手法やす べての関係者間のコミュニケーション改善、住宅ローン会社の積極的 な取り組みとともに、この日の会合で認識が共有された最良の慣行に より、確実にプログラムのペースを加速できると確信している」と述 べた。

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