NY金:大幅安、ドル上昇で代替需要が減退-終値941.70ドル (訂正)

ニューヨーク金先物相場は 下落。ほぼ3週間ぶりの大幅安だった。ドルが対ユーロで上昇し、 代替投資としての需要が減退した。

今年4月以降、金とドルは月間ベースで毎月反対方向に動い ている。この傾向は過去7年間のうち5年間で見られたものだ。こ の日のドルはユーロに対して最大0.7%上昇。主要準備通貨とし ての安全性に需要が戻ったのが背景だ。

UBSの金属ストラテジスト、ジョン・リード氏(ロンドン 在勤)「金相場の動きをユーロ・ドル相場だけで説明するのはかな り苦しいが、今のところ相場を動かしている材料はこれしかない。 宝飾品など実需の投資、上場投資信託(ETF)による取引は非常 に薄い」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金 先物12月限は前営業日比14.60ドル(1.5%)安の1オンス=

941.70ドルで取引を終了した。7月8日以来の大幅な下げだった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE