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米GMが8月から一部車種でリース再開へ-販売台数の回復狙う

米政府が株式の過半数を保有する 自動車メーカー、新生ゼネラル・モーターズ(GM)は28日、8月か らリース事業を再開する見通しを明らかにした。GMはリース事業を 昨年停止したが、再開により販売台数の回復を狙う。

GMの広報担当、ピーター・ターネス氏は同日のインタビューで、 来月から一部車種のリース再開を計画していると語った。車種選定や リースの規模については決定に至っていないという。

GMの2008年1-6月(上期)の米国販売ではリースが25%余 りを占めた。同社はリース車の再販価格が下落する中、昨年8月にリ ース事業を停止した。独立系自動車業界アナリストのエリック・マー クル氏は、リースの提供によってキャディラックのような高級車の販 売が押し上げられると指摘した。ただ、再開後も過去と同様の販売水 準を回復する可能性は低いと予想している。

GM米国販売部門のマーク・ラネーブ副社長は、特に高級車のリ ース停止が結果として米北東部を中心に販売台数の減少につながったと 見ている。GMの今年上期の米自動車販売台数は40%減少した。

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