コンテンツにスキップする

香港株(終了):ハンセン指数、11カ月ぶり高値-中国経済への期待

香港株式相場は上昇。中国の景気 回復により企業収益の伸びが加速するとの観測を背景に、ハンセン指 数が約11カ月ぶりの高値に上昇した。

携帯電話サービス最大手のチャイナ・モバイル(中国移動、941

HK)は4%高。中国の6月の携帯電話加入者数が増えたことが材料視 された。中国海洋石油(Cnooc、883 HK)は、油田・ガス田発見 が好感され、2.8%高。国内最大の銀行、中国工商銀行(1398 HK)は

3.8%高。中国人民銀行(中央銀行)が、景気回復を確実なものにする ため安定した政策を維持すると表明したことが背景。

RBCインベストメント(アジア)の武田洋二ファンドマネジャ ー(香港在勤)は、市場が勢いを維持していると述べ、投資家は特に 中国経済が力強さを維持するなかでの予想を上回る決算を期待してい ると指摘した。

ハンセン指数は、前日比372.92ポイント(1.8%)高の20624.54 と、終値ベースで昨年9月8日以来の高値を付けた。ハンセン中国企 業株(H株)指数は、同1.9%高の12424.58だった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE