原油相場変動で投機筋が大きな役割-米CFTCが見解転換-WSJ紙

米紙ウォールストリート・ジャー ナル(WSJ、オンライン版)は28日、米商品先物取引委員会(C FTC)が来月、昨年の原油相場の大幅変動では投機筋が大きな役割 を果たしたと報告する計画だと報じた。4人のCFTC委員の1人、 バートン・チルトン氏とのインタビューを基に伝えた。

同紙によると、CFTCは来月公表する報告書で、原油相場の激 しい動きは主に需給を反映したものだとした従来の見解を転換する。 チルトン氏は同紙に対し、従来の分析は「大きな欠陥のあるデータ」 を基にしたものだったと語った。

CFTCは、オバマ大統領が任命したゲーリー・ゲンスラー委員 長の指揮の下、ブッシュ政権時代に採用した放任主義の転換を図って おり、実需に基づかない売買を行っている金融機関による商品投資を 制限する規則を採用する可能性が高いと、同紙は伝えた。

CFTCは報告書に掲載予定の数値を明らかにしなかったという。

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Alan Purkiss at +44-20-7330-7760 or apurkiss@bloomberg.net

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