アジア株:上昇、銀行や鉄鋼株が高い-投資判断引き上げを好感

28日午前のアジア株式相場は上昇。 MSCIアジア太平洋指数が11営業日続伸している。投資判断引き上 げを受け、決算発表を控えた金融株と鉄鋼株が上昇し、上げ相場をけ ん引した。エネルギー株は安い。

三井住友フィナンシャルグループが高い。野村ホールディングス が買い推奨を出したことが好感された。国内鉄鋼2位のJFEホール ディングスも高い。同社の業績は7-9月期から上向くとの見通しを ゴールドマン・サックス・グループが示したことを手掛かりとした。 一方、中国最大の石油会社、ペトロチャイナ(中国石油)は、原油相 場下落が嫌気され、下げている。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時23分現在、前日 比0.3%高の109.33。中国の経済成長が加速し、米企業決算が予想を 上回る内容となっていることを背景に、同指数はここ11日間で12% 上げ、2004年1月以来の長期上昇局面となっている。日経平均株価の 午前終値は前日比25円78銭(0.3%)安の1万62円88銭。

-- With assistance from Kotaro Tsunetomi in Tokyo. Editors: Darren Boey, Nick Gentle

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Patrick Rial in Tokyo at +81-3-3201-3773 or prial@bloomberg.net; Masaki Kondo in Tokyo at +81-3-3201-8868 or mkondo3@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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