コンテンツにスキップする

サッポロ株8カ月ぶり高値、上期営業黒字-コスト管理強化

国内ビール4位のサッポロホール ディングス株が一時、前日比14%高の648円と2008年11月以来、約 8カ月ぶりの高値を付けた。広告宣伝費や販売促進費などコスト管理強 化によって上期(1-6月)の営業損益は赤字予想から黒字になったも よう、と前日に発表、業績回復を期待した買いが先行している。

髙木証券金融商品部株式課の菊池重夫次長は、業績のぶれが少な い食品業界で、「一転黒字というのは意外性がある」とした上で、通期 の上方修正期待も高まっているとの見方を示した。

同社が27日発表した資料によると、1-6月期は、20億円の赤 字を見込んでいた営業損益が13億円の黒字になったもよう。経常損益 は5億円の黒字になったようで、従来予想32億円の赤字を上回った。

ブルームバーグ・データによると、業績修正を受けてメリルリンチ 日本証券が投資判断「買い」、みずほ証券が「3(ホールド)」を継続 している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE