バークレイズ証券:元ドイツ証の田村アナリスト採用-日本株調査強化

日本での事業拡大を続けている英 銀バークレイズは、ドイツ銀行の投資銀行部門に所属していた田村晋一 アナリスト(42)を今秋に採用する。日本株調査部門の体制を整える一 環で、アナリストの外部起用は続けていく。

ドイツ証券を10日に退社した田村氏は10月10日付でバークレイ ズ・キャピタル証券に入社する。田村氏が電話取材で明らかにし、バー クレイズ報道担当の林原麻里子氏も確認した。2009年日本経済新聞ア ナリストランキングで銀行部門5位の田村氏は、バークレイズでも主要 銀行や地方銀行の調査・分析をする。

銀行アナリストとして現在は瀬之口潤輔氏が在籍している。リーマ ン・ブラザーズから日本株要員を昨秋に採用したバークレイズは、三菱 UFJ証券の中名生正弘氏、米ゴールドマン・サックスの藤森裕司氏と いうランキングトップのアナリストを含めて採用を積極化している。日 本株収入で外国証券上位3社入りを目指して調査部門の拡充を続ける。

林原氏によると、バークレイズ・キャピタル証はリーマン人材を取 り込んで以降も調査部門を含めて200人を増員、東京での従業員数は 750人に達した。

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