米GMとクライスラー運営で取締役会を制約しない-作業部会首席顧問

オバマ米政権の自動車業界作業部 会の首席顧問を務めるロン・ブルーム氏は27日、公的支援を受けて 誕生した新生ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラー・グルー プの取締役は政府に制約されることなく事業を運営することになると 説明した。

2週間前にスティーブン・ラトナー氏の後任に就任したブルーム 氏はデトロイトでの公聴会で、両社の取締役会が決定を下す前に米政 府に「確認を取る」必要はないと述べた。GMは先週、政府が指名し た候補者を新たに取締役に選出していた。

ブルーム氏は「政府が日々の経営判断にかかわれば、両社の長期 存続性とこれまでに受け取った公的資金の返済能力を大きく損なうこ とになるだろう」と述べた。

同氏は、政府当局の役割は取締役の再任や交代に限定されると語 った。自動車メーカー救済資金を拠出した7000億ドル規模の政府の 問題資産購入計画(TARP)の用途を監視する会議の一環である公 聴会で発言した。

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