米コーニング:4-6月の一部除く1株利益、需要回復で予想上回る

液晶表示装置(LCD)用ガラス 大手、米コーニングが27日発表した2009年4-6月(第2四半期) 決算は、液晶テレビの需要が持ち直し始めたのに伴い、一部項目を除 く1株当たり利益がアナリスト予想を上回った。

発表資料によれば、一部項目を除いた1株当たり利益は39セント。 売上高は前年同期比18%減の14億ドル。ブルームバーグ・ニュース がまとめたアナリストの予想平均では、1株当たり利益が32セント、 売上高は13億4000万ドルと見込まれていた。

中国政府の財政出動が消費者による家電製品購入を促し、薄型テ レビに対する需要回復への追い風となった。米調査会社アイサプライ によれば、4-6月期の大型LCDパネルの世界出荷は前期比41%増 加した。1-3月(第1四半期)までは3四半期連続で減少していた。

4-6月期の純利益は6億1100万ドル(1株当たり39セント) と、前年同期の32億1000万ドル(同2.01ドル)から減少。

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