ドイツ銀:4-6月期は45%増益も、投資銀行部門好調で-28日発表

ドイツの銀行最大手、ドイツ銀行 の2009年4-6月(第2四半期)決算は、資産運用や個人向け銀行業 務が落ち込んだものの、投資銀行部門が好調だったことから、2四半 期連続で黒字となったもようだ。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト13人を対象にまとめた調 査の中央値では、4-6月期の純利益は前年同期比45%増の9億4400 万ユーロと見込まれている。債券販売やトレーディング収入が5倍伸 びたことから、投資銀行部門の税引き前利益は10億8000万ユーロに 達したとみられる。

ヨゼフ・アッカーマン最高経営責任者(CEO)は5月、1-3 月(第1四半期)の「好業績」は4-6月期に入っても続いていると 述べていた。同行は28日に4-6月期決算を発表する。

サンフォード・C・バーンスティーンのロンドン在勤アナリスト、 ディルク・ホフマンベッキング氏は、「セールスとトレーディングが大 きなけん引力となるだろう」と述べた。同氏のドイツ銀株に対する投 資判断は「マーケットパフォーム」。

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