香港株(午前):上昇、リーマン破たん以来の水準-銀行株など高い

午前の香港株式相場は上昇。企業 の業績改善への期待が背景だ。ハンセン指数はこのままいけば、昨年 9月の米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たん以来、初め て終値ベースでも20000を上回る見込みだ。

契約者数で中国最大の携帯電話会社、チャイナ・モバイル(中国 移動、941 HK)は4%高。香港株式市場に上場している企業として、 初めて本土株式市場にも上場する1社になると報じられたことが手掛 かり。中国3位の銀行、中国銀行(3988 HK)は、2009年1-6月 (上期)に市場シェアが拡大したと発表したことが好感されて0.8%高。 中国光大国際(チャイナ・エバーブライト・インターナショナ 257HK)は9.8%高。同社傘下のエバーブライト証券が、上海市場で新 規株式公開(IPO)の最終承認を獲得したことが材料視された。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前週末比1.3%高の20246.22。ハンセン中国企業株(H株)は同1.7% 高の12189.56で、昨年8月4日以来の高値。

中国政府による4兆元規模の景気刺激策を含む各国政府の取り組 みによって世界景気は回復すると観測から、ハンセン指数は3月9日 に付けた4カ月ぶり安値から78%上昇している。

-- Editors: Nick Gentle, Darren Boey

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net  Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Jonathan Burgos in Singapore at +65-6212-1156 or jburgos4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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