アジア株:10営業日続伸、04年以来の長期上昇-金融と資源株高い

27日午前のアジア株式相場 は10営業日続伸。金融会社や資源関連企業の業績改善期待から、 MSCIアジア太平洋指数は2004年以来の長期上昇相場となって いる。

野村ホールディングスは、2009年4-6月期決算が6四半期 ぶりに最終黒字に転換したようだと、26日付の日本経済新聞朝刊 が報じたことを手掛かりに高い。世界3位の鉱山会社、英・オース トラリア系のリオ・ティントは3.1%高。ニッケルとアルミ相場 の上昇が好感された。日立製作所も、日立マクセルなど東証に上場 しているグループ5社を完全子会社にするとの発表が材料視されて 上昇。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前10時07分現在、 前週末比1%高の109.03。同指数の構成企業の株価収益率(PE R)は24倍となっており、S&P500種株価指数の16倍を上回 っている。日経平均株価の午前終値は、前週末比1.7%高の1万 118円27銭。

-- Editors: Darren Boey, Nick Gentle

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