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米ウォルマート:サムライ債1000億円発行へ-29日にも決定

:小売業で世界最大の米ウォルマー ト・ストアーズが発行する円建て外債(サムライ債)の募集総額は1000 億円となる見通しだ。昨秋のリーマンショック以降、米企業がサムライ 債を発行するのは初めて。29日にも正式に条件決定する。

複数の証券会社担当者によると、ウォルマートが起債するサムライ 債は5年物で、固定利付債831億円と変動利付債169億円の2本建てを 計画している。共同主幹事証券が現在、固定債については、円スワップ レート+55bp(1bp=0.01%)で、変動利付債は、6カ月物の円建てL IBOR(ロンドン銀行間取引金利)に60bpを上乗せした水準で、投資 家に対して最終的な需要を調査している。

主幹事は、BNPパリバ証券、三菱UFJ証券、みずほ証券が共同 で務める。格付けは、ムーディーズのAa2、スタンダード・アンド・ プアーズ(S&P)のAAを取得する予定。

ウォルマートは2008年8月に総額1000億円のサムライ債を発行。 3年債(固定債)250億円、5年債(固定債)250億円、5年債(変動利 付債)500億円の3本だった。条件決定日も今回の起債とほぼ同じ7月 24日だった。

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