NY原油時間外:3週間ぶり高値近辺-米景気回復の兆しを好感

ニューヨーク原油相場は27 日の時間外取引で3週間ぶりの高値近辺で取引されている。米国が リセッション(景気後退)から回復し、世界の燃料需要が押し上げ られるとの観測が高まった。

ブルームバーグがエコノミストを対象に実施した調査では、 今週発表される予定の米国の6月の新築一戸建て住宅販売は4カ月 ぶりの高水準に増加するとみられている。米企業の業績が予想を上 回ったことに加えドル相場の下落で商品の投資需要が拡大したこと から、原油相場は先週、7.1%上昇し、週間ベースでは5月以降で 最大の上昇率を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物9月限は、 シドニー時間午前8時11分(日本時間同7時11分)現在、前週 末比17セント安の1バレル当たり67.88ドル。24日終値は前日 比1.3%高の68.05ドルと、終値としては1日以来の高値を付け た。

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