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米カリフォルニア州議会:予算関連法案を可決、知事に送付

米カリフォルニア州の上下両院は 24日、財政赤字解消を図る予算関連法案を可決した。同州は260億ドル (約2兆4660億円)の財政赤字により支払い不能に陥る可能性に直面し ていた。シュワルツェネッガー知事は法案の議会通過を受け、同法案を 支持する考えを示した。

20余りの法案はシュワルツェネッガー知事に送付される。同知事は 記者団に対し、歳出削減と州の準備金積み増しのため個別条項拒否権を 行使した後、近日中に同予算案に署名すると述べた。

同知事は、「これは簡単ではないが必要な予算だ」とした上で、「カ リフォルニアはかつてない歳入減を経験した。われわれは身の丈に合っ た生活を送ることを学ばなければならない」と強調した。

財政赤字解消策をめぐり2カ月間続いた党派間の争いは決着する見 通しとなった。同法案は歳出を総額150億ドル減らし、歳入を40億ドル 増やすとしている。

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