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中国株(終了):上海総合指数は週間ベースで4カ月ぶりの上昇率

中国株式相場は上昇し、上海総 合指数は週間ベースで4カ月ぶりの値上がり率となった。同国の景気 回復で燃料需要が押し上げられるとの楽観的な見方を背景に、資源関 連株が買われた。

石炭生産大手の中国神華能源(601088 CH)と中国中煤能源 (601898 CH)はともに6%を超える上昇。中国国際金融(CIC C)が2010年の中国国内のコークス用石炭価格の見通しを引き上げ たことが好感された。石油大手のペトロチャイナ(中国石油、 601857 CH)は5.4%高と、2カ月ぶりの上昇率だった。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前日比44.11ポイント(1.3%)高の

3372.60で終了。今週1週間では5.7%高と、5月8日に終わった 週以来の値上がり率となった。政府が経済成長を確実にするため金融 システム内の流動性拡大を容認することを示唆したことが背景。

チャイナ・インターナショナル・ファンド・マネジメントで運用 に携わる趙梓峰氏(上海在勤)は「資源関連株は景気回復の恩恵を受 ける上、決算内容が他の業界を上回ると見込まれている」と指摘した。

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