台湾の茂徳科技、台中工場を分離へ-ハイニックスとの提携終了で

台湾の半導体メモリーメーカー、 茂徳科技は24日、韓国の同業大手ハイニックス半導体と結んでいた 先端技術を用いた生産提携の打ち切りに伴い、台中市の工場をスピン オフ(分離・独立)する計画を明らかにした。

茂徳科技の広報担当者、ベン・ツェン氏は電話取材で、同工場は 9月末をめどに実現を目指している新たな提携事業の製造拠点として 利用される見通しだと語った。ただ、提携先の具体的な社名には触れ なかった。

同社はコスト削減を目指し、新たな提携先とともに、台中工場で 従来の技術を用いてコンピューター用半導体メモリーを製造する計画 だ。陳民良会長は16日の株主総会で、同工場でのダイナミック・ラ ンダム・アクセス・メモリー(DRAM)生産事業について、台湾メ モリーなど「戦略的パートナー」と提携交渉を進めていることを明ら かにしていた。

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