中国株(午前):上海総合指数、上昇-週間では5月以来の大幅高

24日午前の中国株式相場は上昇し、 上海総合指数は週間ベースでこの2カ月余りで最大の値上がりとなって いる。景気回復で燃料需要が拡大するとの楽観的観測を背景に、エネル ギー株が高い。

石炭大手の中国神華能源(601088 CH)と中国中煤能源(601898 CH)はともに7%を超える値上がり。国内石油最大手のペトロチャイ ナ(中国石油、601857 CH)は4.5%上げた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前日比46.67ポイント(1.4%)高の3375.16。このままいけば終値は 2008年6月以来の高値となりそうだ。今週に入り5.8%高と、5月8 日までの週以来で最大の上昇となっている。上海、深セン両証取のA株 に連動しているCSI300指数は同0.7%高の3678.76。

チャイナ・インターナショナル・ファンド・マネジメントで運用に 携わる趙梓峰氏(上海在勤)は「エネルギー株は景気回復の影響を大き く受け、収益は他の業界を上回る見込みだ」と述べた。

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