NYの男性、アルカイダに市内交通機関の情報提供-テロ攻撃を計画

アフガニスタン国内の米軍基地をロ ケット弾で攻撃した罪で有罪を認めたニューヨーク市の男性が、市内の 交通機関について、爆弾攻撃を仕掛ける目的で国際テロ組織アルカイ ダの幹部らに情報を提供していた。ブルックリンの連邦地裁が23日公 表した資料で明らかになった。

資料によれば、ブライアント・ニール・バイナス(26)被告は、 米国民殺害の共同謀議に加わったほか、アルカイダに物資支援を行った 上、アルカイダから軍事訓練を受けた件で罪を認めた。

ニコラス・ガローフィス判事が公表した公判記録によれば、バイナ ス被告は2007年、「アルカイダに接触し加わりアフガニスタンで米軍 と戦う目的で」、パキスタンに入国。同国でアルカイダの一員となり、 訓練キャンプで爆弾利用などの訓練を受けた。同被告は08年9月、パ キスタンとアフガニスタンの国境付近に展開する米兵部隊を狙った2つ の作戦に参加したという。

同被告はまた、ニューヨーク市と郊外のロングアイランドを結ぶロ ングアイランド鉄道への攻撃について、アルカイダの幹部と謀議したこ とを明らかにしている。

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