7月米消費者マインド指数は5カ月ぶりに低下へ、雇用懸念で-調査

ブルームバーグ・ニューズが57 社のエコノミストを対象にまとめた調査の中央値によれば、24日に発 表される7月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(確定値) は65.0と、5カ月ぶりに低下したもようだ。失業率の上昇と賃金の低 下が原因とみられている。

同指数は6月確定値の70.8から、3月以来の水準への落ち込みが 見込まれている。6月速報値は64.6だった。

現在のリセッションに(景気後退)における雇用の落ち込みは、 過去80年に発生したリセッションの中で最悪のものであり、そのため、 自分の雇用に不安を持つ米国人が増えているようだ。住宅価格の低下も あり、家計は支出の制限と貯蓄の増加を迫られており、景気回復の加速 には時間がかかりそうだ。

BMOキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、サル・グ アティエリ氏は「雇用の喪失は、消費者心理を圧迫している主な要因 だ」と指摘。「しばらくは控えめな消費支出が続くだろう」と述べた。

同指数の発表は午前10時(ワシントン時間)。ブルームバーグ調 査でのレンジは62.5-68。

-- With assistance from Scott Lanman and Chris Middleton in Washington.

Editors: Carlos Torres

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