米サンパワー:4-6月期は22%減益-太陽光発電装置の売り上げ減で

米2位の太陽電池メーカー、サン パワーが23日発表した2009年4-6月(第2四半期)決算は、リ セッション(景気後退)の影響で太陽光発電システムの売上高が落ち 込んだことから、前年同期比22%減益となった。アナリストらは赤字 を見込んでいた。

発表文によると、純利益は2420万ドル(1株当たり26セント) と、前年同期の3120万ドル(同37セント)から減少した。ブルー ムバーグがアナリスト19人を対象にまとめた予想平均値では、1株 当たり3セントの損失が見込まれていた。売上高は2億9760万ドル で、前年同期から22%減少した。

サンパワーのトーマス・ワーナー最高経営責任者(CEO)は、 信用収縮によって屋上設置型太陽光装置の売上高が落ち込むなか、利 幅が小さい個人向け太陽光発電パネルから、大型の太陽光発電所に重 点を移している。サンパワーは第2四半期に、米エクセル・エナジー と原子力発電所を運営する米エクセロンから、太陽光発電所の建設契 約を獲得した。発電規模はそれぞれ17メガワットと10メガワット。

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