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英中銀のセンタンス氏:景気判断に応じて、国債買い取り休止も

イングランド銀行(英中央銀 行)の金融政策委員会(MPC)メンバー、アンドルー・センタンス 氏は23日、景気回復を助長するために十分な措置を講じたと判断し た場合、英中銀は国債買い取りプログラムを休止し、来月にも政策姿 勢を「様子見」に転換する可能性があるとの考えを明らかにした。

センタンス氏はブルームバーグとのインタビューに応じ、「8月 にこれ以上の措置を講じないと決定したとしても、将来的にこの政策 を再びとる選択肢がある」と述べ、8月6日開催のMPC会合での問 題は「われわれが経済動向を見守る局面に入るかどうかだ」と付け加 えた。

英国がリセッション(景気後退)から脱しつつある兆候が強まる なか、中銀当局者は1250億ポンドの資産購入計画を拡大する必要性 をめぐり協議している。センタンス氏は英中銀が経済成長とインフレ に関する最新の見通しを8月にMPCに示すまで決定は控えると述べ た。

センタンス氏は「現在、景気対策を拡大すべきかどうかを決断す る必要がある。だが、今年後半そして来年へと入るなか、経済はすで に金融政策から巨大な刺激策の恩恵を受けている」と付け加えた。

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