トヨタ:決断にまだ時間必要-カリフォルニア合弁工場の存廃

自動車販売で世界1位のトヨタ自 動車は米カリフォルニア州にあるゼネラル・モーターズ(GM)との合 弁工場、ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング (NUMMI)の存廃についての決断に、なお時間がかかるとの見通し を示した。

トヨタの広報担当、ポール・ノラスコ氏が23日、ブルームバー グ・ニュースの取材に対し、NUMMIの今後の対応について「われわ れはさまざまな検討を行っている」とした上で、「困難、複雑な問題が 多くあり、最終的な結論を出すまでには時間がかかる」と述べた。

NUMMIは1984年から両社が共同で運営してきたが、GMは6 月29日に撤退を決めた。優良資産の売却など米連邦破産法の手続きを 終えて「新生GM」が10日発足したのを受け、トヨタはNUMMIの 今後について、清算を含めた検討に入るとの方針を示していた。

--取材協力:小松哲也、上野きより Editor:Hideki Asai、 Hitoshi Ozawa

大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 yokubo1@bloomberg.net

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