中国株(午前):上海総合指数、1年1カ月ぶり高値-銀行株が高い

23日午前の中国株式相場は上昇 し、上海総合指数は1年1カ月ぶり高値を付けた。アジア開発銀行(A DB)が東アジア経済について、「V字型」の回復を遂げる可能性が あると指摘したことが手掛かりとなった。

中国民生銀行(600016 CH)と、時価総額で中国2位の不動産会社、 保利房地産集団(600048 CH)はともに4%を上回る上昇。産銅大手の 雲南銅業(000878 CH)は10%の値幅制限いっぱいまで値上がりした。 買収費用を賄うための資金調達計画が好感された。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半) 現在、前日比22.60ポイント(0.7%)高の3319.22。このままい けば、終値は2008年6月以来の高値となりそうだ。上海、深セン両 証取のA株に連動しているCSI300指数は同1%高の3644.12。

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