米ボーイング:4-6月期17%増益、納入数を前年並みで維持

米航空機メーカー、ボーイング が22日発表した4-6月(第2四半期)決算は前年同期比17%の 増益と、アナリスト予想を上回った。戦闘ヘリコプター「アパッ チ」やジェット戦闘機の納入を増やしたのが寄与した。

発表資料によると、当期の純利益は9億9800万ドル(1株当た り1.41ドル)と、前年同期の8億5200万ドル(同1.16ドル)か ら増加、ブルームバーグがまとめたアナリスト19人の予想平均 (1株当たり利益1.21ドル)を上回った。売上高は1.1%増の172 億ドルだった。通期見通しは、今年4月時点での1株当たり利益予 想(4.70-5ドル)のままで据え置いた。

世界的なリセッション(景気後退)の影響で航空会社は航空機 の注文をキャンセルまたは延期しているなか、4-6月期の商用機 の納入は125機と前年同期比で1機減にとどまった。また当期は軍 用機の出荷が増加した。

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