豪4-6月のCPI:前期比0.5%上昇-医療コスト増で

オーストラリア統計局が22日発 表した2009年4-6月(第2四半期)の消費者物価指数(CPI) は前期比0.5%上昇となった。医療サービス関連のコスト増が影響し た。1-3月(第1四半期)は同0.1%上昇だった。

第2四半期のCPI上昇率は、ブルームバーグ・ニュースがまと めたエコノミスト19人の予想中央値と一致した。インフレ率は前年 同期比では1.5%と、第1四半期の2.5%から低下した。

ナショナル・オーストラリア銀行のシニアエコノミスト、ロブ・ ヘンダーソン氏は統計発表前に、インフレ加速は「非常に緩和的な金 融政策を中立に戻すことを豪準備銀行(RBA)に真剣に検討させる 上で十分かもしれない」との見方を示していた。

医療コストは2.3%上昇、家計サービスなどのコストは2.2%増 えた。一方で、金融サービスの手数料は1.7%、食品価格は0.9%そ れぞれ低下した。

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