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NY原油先物時間外:6日ぶり下落、64ドル台-原油在庫増を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は22 日の時間外取引で6営業日ぶりに下落。米石油協会(API)が前日 発表した先週の原油在庫が増加していたことで、22日に発表される 米エネルギー省の原油在庫も予想外に増加しそうだとの懸念が強まっ た。

APIの先週の原油在庫は310万バレル増の3億4990万バレ ルとなった。4月以来の増加。ブルームバーグ・ニュースのアナリス ト調査によると、エネルギー省の統計では先週の原油在庫は210万 バレルの減少が予想されている。

コモディティー・ワランツ・オーストラリア(シドニー)の調査 アナリスト、トビー・ハッサル氏は「需給が弱いことを示す指標の発 表が続けば、原油相場が上昇するのは難しくなる」とし、APIの数 字が「今夜発表されるエネルギー省の数字を示唆するものならば、か なり弱い材料になる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物9月限は一時、

1.2%下げて1バレル当たり64.84ドルを付けた。シドニー時間午 前9時18分(日本時間同8時18分)現在、64.94ドルで推移して いる。前日の通常取引は32セント高の65.61ドルで引けた。8月 限は21日に最終取引を迎えた。

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