カナダ・ドル:対ドルでほぼ変わらず-原油伸び悩みで上げ幅縮小

21日の外国為替市場で、カナダ・ ドルは米ドルに対してほぼ変わらず。原油相場の伸び悩みに伴い上げ 幅を縮小したほか、ストップロスの米ドル買い・カナダ・ドル売りも 出た。

TDセキュリティーズのチーフ為替ストラテジスト、ショーン・ オズボーン氏(トロント在勤)は「カナダ・ドルの上昇が焦点になる だろうが、恐らく今年前半よりも緩やかなペースになるだろう。爆発 的というよりも単調な動きになろう」との見方を示した。

カナダ・ドルはトロント時間午後4時26分(日本時間22日午前 5時26分)現在、1米ドル=1.1047カナダ・ドル(1カナダ・ドル =0.9053米ドル)。前日は1.1062カナダ・ドルだった。一時は前日 比0.9%高の1.0966カナダ・ドルと先月11日以来の高値を付ける 一方、0.5%安まで値下がりする場面もあった。

カナダ国債市場では、10年物国債(表面利率3.75%、2019年 6月償還)の利回りが3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 低下し、3.4%だった。価格は26セント上げて102.89カナダ・ドル。

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