米ステート・ストリート:4-6月期は33億ドル赤字、評価損が影響

機関投資家向け資産運用最大手 の米ステート・ストリートが21日発表した4-6月(第2四半期) 決算は、損益が33億ドルの赤字だった。投資の評価損を計上し、政 府から受けた救済資金の返済が影響した。

発表資料によると、1株当たりの損失額は7.12ドル。前年同期 は5億4800万ドル(1株当たり1.35ドル)の黒字だった。投資価 値の切り下げやその他項目を除く1株当たり利益は1.04ドルと、ブ ルームバーグがまとめたアナリスト12人の予想平均(98セント)を 上回った。

ステート・ストリートは財務省の問題資産購入計画(TARP) を通じて借りた20億ドルを先月返済した。

4-6月期の収入は21%減の21億2000万ドル。サービス手 数料収入は19%減の7億9500万ドルだった。資産運用手数料は 31%減の1億9300万ドルだった。アナリスト予想では収入は21億 8000万ドルが見込まれていた。

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