米コンチネンタル航空:1700人削減へ、4-6月の赤字拡大

米4位の航空会社、コンチネンタ ル航空が21日発表した2009年4-6月(第2四半期)決算は、需要 と売り上げの落ち込みが響き、2億1300万ドルの赤字と、前年同期か ら赤字幅が拡大した。これを受け、1700人を追加で削減するとともに、 一部手数料を引き上げる方針を明らかにした。

発表資料によれば、4-6月期の1株当たり赤字は1.72ドル。前 年同期は500万ドル(1株当たり5セント)の赤字だった。売上高は 前年同期比23%減の31億3000万ドル。

人員削減は、リセッション(景気後退)に伴うビジネス客の減少 で航空業界がプレッシャーを受けていることを反映したもの。今回の 削減数は5月以降に発表した1200人に上乗せされる。コンチネンタル は7四半期連続で赤字となった。

退職金や契約打ち切り、退役する「ボーイング737」の評価減な どに対する経費4400万ドルを除いたベースでは、1株当たり赤字は

1.36ドルとなる。赤字幅はブルームバーグがまとめたアナリスト10 人の予想平均値を1セント上回った。

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