ロシア自動車市場、今年は50%縮小も-PwCルート氏(Update1)

ロシアの自動車市場は今年、前年 比50%縮小し160万台規模になると、米コンサルタント会社プライス ウォーターハウスクーパース(PwC)は見込んでいる。失業増加に 加え、通貨ルーブルの対ドル、ユーロでの下落、自動車ローン急減が 響くという。

PwCの自動車部門責任者、スタンレー・ルート氏はモスクワで 21日、記者団に対し、今年1-6月(上期)のロシア自動車市場は欧 州で5位の規模となり、前年同期の2位から順位を下げたと述べた。 上期の販売台数は55%減の74万3000台で、下期に増加に転じる可能 性は小さいという。

同氏は、失業や可処分所得の減少で下期に「需要の大きな伸びは 期待していない」と説明。新たに示した悲観的なシナリオでは、今年は ロシア自動車市場の販売台数が60%減の130万台となる恐れもあると いう。

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