米インテル:転換社債15億ドル発行へ-自社株買い資金に(Update1)

半導体最大手の米インテルは20 日、2039年償還の劣後転換社債15億ドル(約1413億円)を発行す る計画を発表した。

発表資料によると、調達資金の大半は普通株の買い戻しに充てる 予定で、一部は一般運転資金に振り向ける。

広報担当のトム・ビアマン氏は、資金を今調達する理由について、 05年の起債時と同様に有利な市場環境を利用するためだと説明した。 同社は先月末時点で現金と短期投資100億ドル超を保有していた。同 社は35年に転換社債16億ドルが償還期限を迎える。

金利低下を追い風に企業の起債が活発化している。ソフトウエア 最大手マイクロソフトは5月に同社初となる起債(37億5000万ドル 規模)を行った。

インテルの株価は20日、前週末比11セント高の18.90ドルで 終了。年初来では29%高となっている。同社が最後に自社株買いを行 ったのは05年。

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