インドネシア経済は自爆テロの打撃受けない可能性-専門家の見方

インドネシアの首都ジャカルタの 2つのホテルで17日起きた自爆テロ事件について、エコノミストの間 では同国経済には事件に耐える十分な再生力があるとみられている。

シティグループのアジア経済リサーチの責任者、ジョアンナ・チ ュア氏(香港在勤)は、「インドネシアへのテロの脅威は新しいもの ではない」と指摘。「経済的な悪影響は限定的だろう」との見方を示 した。

格付け会社フィッチ・レーティングスは、「単独の事件」が同国 の格付け見通しに影響を与えることはないだろうと述べた。

豪コモンウェルス銀行のチーフ為替ストラテジスト、リチャー ド・グレース氏(シドニー在勤)は自爆テロ事件が「痛ましい事件で はあるが、マクロ経済政策を変更させる事件ではない。短期的な影響 だけだと思う」と語った。

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