米ミシガン州失業率15%超、加州2カ月連続で過去最悪-労働省

米国ではミシガン州の失業率が 15%を上回ったほか、6州が新たに過去最悪の失業率を記録し、州政 府の財政危機が深刻化する恐れが出ている。

米自動車産業の中心地であるミシガン州の失業率は6月に15.2% となり、5月の14.1%から大幅に上昇した。米労働省の17日の発表 によると、失業率が10%以上の州は10州に増加。6月はジョージア とネバダ、ロードアイランド、サウスカロライナ、フロリダ、デラウ ェアの各州で失業率が1976年の統計集計開始以来最高となった。

6月のカリフォルニア州の失業率は11.6%と、2カ月連続で過去 最高。5月の失業率は当初発表の11.5%から上方修正された。

同州では260億ドルの財政赤字を縮小するために州議会が努力し ているが、財政赤字に伴い州政府の格付けがジャンク級(投資不適 格)に引き下げられる恐れがある。

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