米シティが部門スピンオフ検討、トレーダーの高報酬維持狙う-WSJ

米紙ウォールストリート・ジャー ナル(WSJ、オンライン版)は16日、米銀シティグループがエネ ルギートレーディング部門のフィブロをスピンオフ(分離)すること を検討していると報じた。事情に詳しい複数の関係者の話を基に伝え たもので、フィブロがトレーダーの報酬を高水準に維持できるように するためだという。

同紙によると、シティなど米政府の金融安定化資金を受け取った 企業は、報酬額上位の従業員100人について財務省から監視を受ける。 フィブロのトップ、アンドルー・ホール氏ら複数の従業員は、規則に 従って報酬が引き下げられるなら退社すると、けん制したという。

ホール氏は同紙に対しコメントを控えた。

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