ソニー・エリクソン:4-6月純損益2.13億ユーロ赤字

携帯電話メーカー、ソニー・エ リクソン・モバイルコミュニケーションズが16日発表した2009年4 -6月(第2四半期)の純損益は、出荷台数の落ち込みで4四半期連続 の赤字となった。

同社の発表によると、第2四半期の純損益は2億1300万ユーロの 赤字となった。赤字幅はSMEディレクトがまとめたアナリスト28人 の予想の2億8400万ユーロの赤字よりも小幅だった。前年同期は600 万ユーロの黒字。売上高は前年同期比40%減の16億8000万ユーロと、 市場予想の17億9000万ユーロに届かなかった。

ソニー・エリクソンの小宮山英樹最高経営責任者(CEO)は発表 資料で「年内は当社にとって厳しい環境が続くとの見方には変わりはな い」とした上で、「コスト削減努力によって業績は改善し始めている」 と語った。

4-6月期の出荷台数は1380万台と、前年同期比43%減少した。 同社の推定によると、市場シェアは5%余りで1-3月(第1四半期) の推定6%から低下した。同社製品の平均販売価格は122ユーロと、 第1四半期の120ユーロ、前年同期の116ユーロから上昇した。

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