トヨタ:GM撤退後の米合弁工場、事業継続より閉鎖に傾く-関係者

トヨタ自動車は、米ゼネラル・モ ーターズ(GM)との合弁工場だったニュー・ユナイテッド・モータ ー・マニュファクチャリング(NUMMI)について、トヨタ単独で の事業継続よりも閉鎖に傾いており、関連コストを査定している。事 情に詳しい関係者2人が明らかにした。

同関係者は計画が非公表だとして匿名で語り、NUMMIの操業 を維持するコスト上昇を理由に、同工場は閉鎖される公算が大きいと 述べた。また、うち1人の関係者によれば、同工場の労働組合所属の 従業員向け退職手当が閉鎖費用全体のかなりの部分を占めるという。 最終結論が来週にも下される可能性を関係者の1人は指摘した。

トヨタ米国販売部門の広報担当、マイク・マイケルズ氏は、NU MMIに関する決定を同社が下していないと述べた。トヨタは10日、 現在のビジネス環境下では、同工場の清算についても本格的に検討し ていかざるを得ないと表明。GMは6月29日にNUMMIからの撤 退をすでに発表している。

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