裁定買い残は7週ぶり1兆円割れ、1185億円減の9089億円-10日

東京証券取引所が15日に発表 した10日時点のプログラム売買にかかわる現物株式の売買状況によ ると、裁定取引に関連した現物買いのポジション(持ち高)は当月限、 翌月限の合計で9089億円と、前週末比で1185億円減少した。

買い残の1兆円割れは7週ぶり。前週比の減少額は1月16日 (1907億円減少)以来、半年ぶりの高水準に達した。7月2週(6 -10日)の日経平均株価は週間ベースで5.4%下げ、下落率は約半 年ぶりの大きさを記録。裁定解消売りが下げを加速させた状況がうか がえた。

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