アジア株:続伸、米企業決算と金属相場高を好感-サムスン電子高い

15日午前のアジア株式相場は続 伸。半導体メーカー最大手の米インテルが2009年7-9月(第3四半 期)の売上高は81億-89億ドルとなり、アナリスト予想を上回ると の見通しを明らかにしたことや、米金融大手ゴールドマン・サックス・ グループが発表した4-6月(第2四半期)決算で利益が過去最高と なったことが好感された。金属相場の上昇も材料視された。

インテルに次ぐ世界2位の半導体メーカー、韓国のサムスン電子 は3.8%高。パソコン向けの需要が回復しつつあるという楽観的な 見方に支援された。半導体メモリー試験装置最大手のアドバンテス トも高い。世界3位の鉱山会社、英・オーストラリア系のリオ・ティ ントは1.6%高。中国最大の石油生産会社、ペトロチャイナ(中国石 油)は精製事業の利益の増加が伝えられたのを受けて、香港市場での 活発な取引が見込まれる。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前10時32分現在、前 日比0.4%高の100.92。各国政府の刺激策によって世界経済の回復が 図られるとの楽観的見通しに支えられ、同指数は3月9日に付けた5 年ぶりの安値から43%上昇している。日経平均株価の午前終値は、

0.5%高の9304円33銭。

-- With assistance from Masaki Kondo in Tokyo. Editors: Darren Boey, Joost Akkermans

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Jonathan Burgos in Singapore at +65-6212-1156 or jburgos4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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