アジア株:上昇、業績改善期待で-ポスコやDBSグループが高い

14日午前のアジア株式相場は上 昇。韓国最大の鉄鋼メーカー、ポスコが生産目標を引き上げ、シンガ ポールが経済成長見通しを上方修正したことなどから、8週間ぶり安 値を前日付けたMSCIアジア太平洋指数は反発した。

ポスコは、2009年の粗鋼生産量が従来予想を6.4%上回るとの 見通しを示したことが好感され、4.2%高。東南アジア最大の銀行、 DBSグループ・ホールディングスは2.5%高。建設機械大手のコマ ツも、4-6月期の連結営業損益が米国会計基準で50億円前後の黒 字になったもよう、と14日付の日本経済新聞朝刊が報じたことを手 掛かりに高い。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前10時34分現在、前 日比1.2%高の99.27。同指数は13日、7月の米消費者マインド指 数がエコノミストの予想を上回る落ち込みとなったことから、5月18 日以来の安値で取引を終えた。同指数は、過去5年余りでの最低水準 を付けた3月9日から一時、49%上昇していた。

日経平均株価の午前終値は前日比2.2%高の9251円38銭。

-- Editors: Darren Boey, Sam Waite

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Masaki Kondo in Tokyo at +81-3-3201-8868 or mkondo3@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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