アジア株:景気回復懸念でハイテク株と鉱山株が安い-キリンは高い

13日午前のアジア株式相場は下 落。7月の米消費者マインド指数がエコノミストの予想を上回る落ち 込みとなり、商品相場が下落したことから、ハイテク株と鉱山株が下 げを主導した。消費関連株は高い。

半導体メモリー生産でアジア最大手の韓国のサムスン電子は

1.1%安。世界3位の鉱山会社、英・オーストラリア系のリオ・ティ ントは、先週末10日の原油および金属相場が下げたことが響き、

1.8%安。キリンホールディングスは大幅高。サントリーホールディ ングスとの経営統合で交渉を進めていると、13日付の日本経済新聞朝 刊が報じたことが手掛かり。米食品医薬品局(FDA)が抗血栓薬 「プラスグレル」を新薬として承認したことを好感し、第一三共も高 い。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前10時28分現在、前 週末比0.2%安の100.44。上昇銘柄と下落銘柄の割合は2対4。同指 数は、世界経済の回復が進まず低迷するとの懸念から、7月10日ま での2週間で4.2%低下している。日経平均株価の午前終値は、前週 末比1%安の9192円84銭。

-- Editor: Darren Boey

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