7月ミシガン大学消費者マインド指数速報:64.6に低下

7月のロイター・ミシガン大学 消費者マインド指数(速報値)は64.6と、前月の70.8から低下し た。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値は

70.0だった。失業率が10%に接近していることとガソリン価格の上 昇を反映し、3月以来の低水準となった。

7月の指数を項目別でみると、今後6カ月間の先行き景況感を 示す指数は60.9と、前月の69.2から低下した。低下幅は昨年10月以 降で最大。現在の景況感を示す指数は70.4と、前月の73.2を下回っ た。

この先1年間のインフレ期待値は3.0%と前月の3.1%から低下 した。一方、5年先の同数値は3.1%と、前月(3.0%)から上昇し た。

BMOキャピタル・マーケッツ(トロント)のシニアエコノミス ト、マイケル・グレゴリー氏は「消費者は雇用の削減幅が縮小するだ けではなく、雇用減少がストップするまで安心できないようだ。それ まで、消費支出の大部分は抑制されるだろう」と指摘した。

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