G8:貧困農民支援で150億ドル規模の援助計画表明へ-声明草案

主要8カ国(G8)は、発展途上 国の貧困に苦しむ農民支援策として、3年間で少なくとも150億ドル (約1兆3900億円)の援助計画を表明する。

3日間にわたる主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)の最終日 に発表する声明の草案によると、G8と世界銀行や国連食糧農業機関 (FAO)など国際機関がこの計画へ資金を拠出する。世界で10億 人規模の栄養失調人口を減らし、貧困に苦しむ農民に対して生産を増 やす援助を行うという。

草案では「飢えや貧困から人類を解放する断固たる行動が急務」 と指摘、「食糧安全保障は経済成長や社会的進歩、政治的安定や平和と 密接にかかわっている」としている。

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