印インフォシスの4-6月期:18%増益、ルピー安が寄与

ソフトウエア輸出でインド2 位のインフォシス・テクノロジーズが10日発表した2009年4- 6月(第1四半期)決算は、前年同期比18%の増益となり、事前 予想を上回った。国内での受注獲得のほか、ルピーが対ドルで下落 したことが海外収益の拡大に寄与した。

純利益は153億ルピー(1株当たり26.66ルピー)と、前年 同期の130億ルピー(同22.75ルピー)から増加。ブルームバー グがまとめたアナリスト23人の予想中央値(139億ルピー)も上 回った。

ルピーが6月末までの1年間にドルに対し10%下落したこと が、輸出収入を押し上げた。売上高は前年同期比13%増の547億 ルピー。前年同期は485億ルピーだった。アナリストは539億ル ピーを見込んでいた。

同社は2010年3月までの通期の売上高見通しを44億5000 万-45億2000万ドルとし、レンジの下限を若干引き上げた。4 月時点の予想では、通期の売上高は前年比3.1-6.7%減の43億 5000万-45億2000万ドルとみていた。

7-9月(第2四半期)については、1米国預託証券(AD R)当たり利益が0.50-0.51ドル、売上高は11億1000万- 11億3000万ドルと予想している。

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