米大豆・トウモロコシ先物:4日ぶり反発、ドル下落で-小麦も高い

シカゴ商品取引所(CBOT)で は9日、トウモロコシと大豆相場が4日ぶりに反発し、小麦相場も 1%上昇した。ドル相場の下落で米国市場の商品銘柄への投資妙味が 高まったことが要因。

ドル相場は主要6通貨に対して一時1.3%下落し、穀物などを輸 入する国々の購買力が強まった。

市場調査会社スペクトラム・コモディティーズ(オハイオ州)の オーナー、ルイーズ・ガートナー氏は「ドル相場はかなりの下押し圧 力にさらされており、それが穀物相場を下支えするだろう」との見方 を示した。

CBOTのトウモロコシ先物相場12月限は、前日比5.75セント (1.7%)高の1ブッシェル当たり3.40ドル。大豆先物相場11月限 は24セント(2.7%)高の同9.16ドル。小麦先物相場9月限は5セ ント高の同5.2225ドルだった。

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